肩の周りがずーんと重く、なんだか頭まで痛い…そんな症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな症状がただの疲れなのか?それとも肩こりなのか?自宅で簡単にチェックする方法をご紹介します。
肩こりと密接な関係を持つと考えられる肩甲骨は、本来、肋骨の上をすべるように動くものです。
しかしひどい肩こりの症状を持つ人は、肩甲骨が肋骨にくっついてしまったようにガチガチになり動きが悪くなってしまうことが多いのです。
まず壁にぴったりと背をつけて立ち、腕ができる限り上に上げてみてください。
これでどのくらいの角度まで上がるかによって、肩こりの天敵である肩甲骨のガチガチ度合いを判断することができます。
腕を水平にした状態から頭に向かって60度以上上がるようであれば、肩甲骨はしっかりと動いています。
しかし、45〜60度の間の場合は、動きが悪くなっている証拠。
45度未満の場合には、肩甲骨がほとんど動いていない状態です。
和歌山市にございますなかもと接骨院では、肩こりにも効果的な整体を施術しております。
今回ご紹介したチェック方法で、肩甲骨が動いてない!と思われた方はぜひお気軽にご来院ください。
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2020.02.20